神秘の栄養食ローヤルゼリー

免疫細胞賦活作用で発ガン抑制にも効果

田代 一男 著 初版 1994.09.27 改訂版 2006.01.23 発行
ISBN 4-89295-609-0 C2177 文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


ストレス性の自律神経失調症に効く

神秘の栄養食ローヤルゼリー

不定愁訴の悩み
わたしたちの日常生活にストレスは付き物。寒い・暑いなどの物理的な要因、人間関係など精神的な要因があります。そのストレスも、ほどほどであればむしろ好ましい結果が期待できるのですが、限度を越えた環境に身を置くと、負荷としてさまざまな影響がでてきます。
現代は大変なストレス社会です。つねに時間に追われ、刺激が多く、ゆとりの少ない生活を強いられている人がほとんどではないでしょうか。
こうしたストレスは、身体にもさまざまな悪影響を及ぼします。胃潰瘍や高血圧なども、ストレスが原因で起きる場合が多くあります。また、いわゆる自律神経失調症といわれる症状も、ストレスが大きな原因と考えられています。

自律神経失調症
自律神経失調症は、ふつう不定愁訴と呼ばれるさまざまな症状をもたらします。全身の倦怠感、体重減少、寝汗、微熱、不眠、めまい、しびれ、肩こり、腰痛、動悸、吐き気、腹痛、便秘、下痢などの諸症状がとっかえひっかえ現れてきます。不定愁訴は、こうした症状があるにもかかわらず、精密検査をしても、べつに重大な病気は発見されません。
これは、精神的な原因によるものなのか、あるいは自律神経自体がほんとうにバランスを崩してしまったのか、なかなか判断がしにくいのですが、便宜的に自律神経失調症という病名がつけられることが多いようです。

精神安定剤は副作用が心配
精密検査を行なったうえで、自律神経失調症という病名を告げられたとしたら、症状自体はそう心配しなくていいでしょう。
しかし、心配ないといっても、この辛さは当人以外にはなかなか分かりにくいものです。しかも、自律神経失調症に対しては、精神安定剤を処方する医師も多く、また、その副作用も心配されます。
こんな人こそ、ぜひローヤルゼリーを試して欲しいものです。

なにが自律神経にいいのか
ローヤルゼリーを自律神経失調症の治療に用いている医師も少なくありません。その効果は、これまでも学会などで発表されてきたほどでした。
ローヤルゼリーがなぜ自律神経失調症の治療に効き目があるのか、その理由はまだ明らかではありませんが、次のことが考えられます。
そのひとつは、前述したように、間脳を刺激して交感神経・副交感神経の拮抗的自律性を高めること。もうひとつは、ローヤルゼリーに多く含まれているビタミン類、なかでもアセチルコリンの働きが強く関与しているということです。
アセチルコリンという物質は神経伝達物質で、神経細胞を脳の命令が伝わっていくときに欠かせないものです。従って、アセチルコリンを摂取することで、脳の命令が自律神経に正しく伝わっていくのではないかと考えることが可能です。
また、自律神経そのものがアミノ酸でつくられています。このアミノ酸もローヤルゼリーには豊富に含まれていて、それも関係しているのかも知れません。

自律神経と健康と
ローヤルゼリーを飲み続けていると、「どこがどうとはいえないけれど、なんとなく身体の調子がよくなった」とよく言います。実はこうしたことも、自律神経の調子の回復と関係があるのです。
自律神経は身体のあらゆる働きに関係しています。例えば、内臓そのものに異常がなくても、それをコントロールする神経の働きが乱れていたら、内臓が正常に機能しなくなるのは当然です。つまり、自律神経の調子が乱れてくれば、あらゆる部分の調子が悪くなるわけです。
ところが、ローヤルゼリーを飲むうちにいつのまにか、身体の不調感が消え、なんとなく爽快な気分になってくるのはなぜでしょう。神経を通じて、脳の命令が正確に伝わって、内臓がやるべき仕事をきちんと果たすことができるようになるからです。


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