驚異の自然食品プロポリス

ミツバチがつくる神秘薬

フランシスコ・イタマル・カストロ 著 1993.02.14 発行 ISBN 4-89295-315-6 C2177 文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


メンケン反応を防ぐ正しい使用法

驚異の自然食品プロポリス

副作用のないプロポリス
人間の手によって作りだされた薬品は、その効果が強ければ強いほどノ副作用も大きいことはご存知ですね。
これは、化学薬品が病症を改善するのと同時に、一方で人体に備わっているある有益な機能までも低減させてしまうことが多いからです。
その点、ミツバチが作りだすプロポリスは、樹液や花粉など……“天然”の物質が原料ですから、副作用を生むことはありません。ただし、プロポリスの使用法を誤ると“メンケン反応”(病状が好転に向かう時、一時的に悪化にも似た症状がでること)といわれるものがでてくることがあります。
この反応は、激しいかゆみに襲われたり、発疹がでてきたりと、人によって症状はいろいろですが、これらはプロポリスの飲用の仕方が有効的ではないからにほかなりません。

メンケン反応のでる理由
ここでまず、あなたが日頃プロポリスをどのような方法で摂取しているかを思い出してみて下さい。
コップにプロポリスを数滴落としてから水(またぱジュースなど)を注いだものを飲んでいるか、またぱコップに水を注ぎ、その中にプロポリスを落としたものを飲んでいるか……。
いずれの場合もメンケン反応が起きやすい飲み方です。これらの方法では、プロポリスは空気に触れ、触れることによって成分に変化が生じます。 メンケン反応はこの“変化した成分”によって起こるもの、といっていいでしょう。
ただし、もちろんこれは有害な成分ではありません。

プロポリスの正しい摂取法
さて、ではプロポリスの正しい飲み方を紹介しましょう。
まず、コップにハチミツを入れます。そしてその中にプロポリスを適量落としよくかき混ぜて、冷たいジュースまたは牛乳を加え、これを飲みます。
この方法だと、メンケン反応は起こりにくくなります。なぜなら、ハチミツがプロポリスをコートして全成分を守ってくれるので、本来の有効成分をそのまま摂取できるからです。

かゆい時はプレーンヨーグルトを使う
ところで、プロポリスを皮膚にじかにつけたらその部分がかゆくなったとか、ひどいときにはハレあがったなどという話を時々耳にします。
“飲む”プロポリスを、皮膚にぬることはおすすめできません(“つける”プロポリスは製法から違う)が、万が一つけてかゆくなった場合には、プレーンヨーグルトをその部分にぬれば良いでしょう。
プレーンヨーゲルトの乳酸菌がかゆみを抑え、皮膚表面のバランスを整えてくれます。



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