驚異の自然食品プロポリス

ミツバチがつくる神秘薬

フランシスコ・イタマル・カストロ 著 1993.02.14 発行 ISBN 4-89295-315-6 C2177 文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


プロポリスが“巣を守る”

驚異の自然食品プロポリス

プロポリスはセメント!?
ミツバチは巣を作るとき、巣の外壁の補強や隙間などを埋めるために、樹脂状の物質を使います。
この膠に似た物質こそがプロポリスなのです(この膠状の物質を採集したものをアルコールに浸けて1年以上かけて熟成、精製させたものが、人が飲用する製品になる)。
プロポリスで巣を固めることによって巣を頑丈にし、外敵の侵入を防ぐのです。
さらに、プロポリスには、バクテリアの繁殖を抑える力があるので、巣の中はいつも清潔に保たれています。
ミツバチがプロポリスで白分たちの生活を守り抜いている具体的な例を紹介しておきましょう。
ミツバチの巣には、ハチの子を求めてたまにヘビやネズミが侵入することがあります。
ミツバチたちは子供を守るため侵入者に針を刺し、総動員でそれらの外敵を殺します。
しかし、巣に残った死骸を、ミツバチの力では外に放り出すことはどうしてもできません。かといってそのまま放置したのでは腐ってしまいます。
そこでミツバチはどうするか? プロポリスでその死骸を固めてしまうのです。すると死骸は腐敗することもなく、ミイラ状態に変わります。
ほかにミツバチは、一部の病気(特に幼虫の病気)の治療にプロポリスを使い、また天候異変などで思うように食べ物を得られなくなったときに非常食として利用したり、豪雨や強風時にはプロポリスで入目の隙間を宋いで巣を守ります。



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