驚異の自然食品プロポリス

ミツバチがつくる神秘薬

フランシスコ・イタマル・カストロ 著 1993.02.14 発行 ISBN 4-89295-315-6 C2177 文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


有効成分とその作用

驚異の自然食品プロポリス

フラボノイドと各種成分
一口にプロポリスといっても、ミツバチがどの樹木から材料を集めてくるかによって、中身にも差がでます。こんな微妙にして密度の高い物質ですから、成分や薬効についてもまだ未知の部分が人きいのが現状です。
そんな中で、明らかにわかっていることを述べておきましょう。
まず、成分は何なのか。プロポリスの成分中、一番注目されているのはフラボノイドです。フラボノイドは、毛細血管にはたらきかけ血圧を安定させたり、細胞の老化を防止したり、特に炎症をなくしたりするはたらきがあります。
日本では、1989年に厚生省が食品添加物として認可してから、急速に商品の中に取り入れられています。チューインガム、ハミガキ粉、美顔用クリームなど“フラボノイド入り”のものを、それと知らずに手にされているのでぱないでしょうか。

プロポリスの豊富な酵素のはたらき
フラボノイドはプロポリスの主要成分です。しかし、プロポリスの効力はフラボノイドのはたらきにのみよるものではありません。
フラボノイドを含めた様々な有効成分が相乗効果をもって、種々の作用をもたらしているのです。
そんなプロポリス中の重要な成分の一つに。酵素”があります。酵素は生体の化学反応に触媒の作用をする、生命活動になくてはならない物質です。
ところで、現代人は酵素不足に陥りやすく、この酵素不足は代謝異常などを引き起こす原因にもなります。
その点、プロポリスにはATP(アデノシン三リン酸)とかくさんの酵素が含まれています。

ビタミンDのはたらき
加えて、プロポリス中のビタミンDのはたらきも見逃せません。
ビタミンDには、カリウム、カルシウム、ナトリウムのバランスをとるはたらきがあります。
さらにカルシウムの吸収と代謝をコントロールし、血中カルシウムを増加させたり、骨化を促進させたりと重要な役割を果たします。
このように、プロポリスにはガランジンのようなフラボノイド類、各種酵素、ビタミン類、そして各種アミノ酸、ミネラル類、レシチンなど、様々な有効成分が含まれています。


※表省略


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