ガン・難病治療に有機ゲルマニウム

肝炎、リウマチ、膝関節痛、高血圧などにも有効

福島 裕子 著 2003.02.23 発行
ISBN 4-89295-434-9 文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


がん末期の痛みをやわらげる効果も

ガン・難病治療に有機ゲルマニウム

がんの痛みが消えた2つの症例
うちのクリニックを訪れた患者さんのなかにも、有機ゲルマニウムの投与で、末期の疼痛が顕著に抑えられた方がたくさんおられます。
例えば、50代のKさん(男性)もその一人でした。
Kさんは胃がんの末期で、私が初めて診たときは、すでに担当医から「余命いくばくもない」と宣告されていました。
ところが、有機ゲルマニウムの投与をはじめたところ、病状がみるみる好転し、結局それから1年ほど延命されました。
しかも、その間、モルヒネなどの鎮痛剤は一切使わなかったのに、がん末期の激痛がほとんどみられなかったのです。
肝臓がんの末期だった50代のMさん(女性)も同様でした。
Mさんも、うちのクリニックを訪れたときは、担当医がサジを投げた状態で、腹水がだいぶたまっていました。
有機ゲルマニウムの投与を続けた結果、がん自体は治らなかったものの、闘病中の苦しみはほとんどみられませんでした。
モルヒネなどの鎮痛剤は一切使わないまま、亡くなる2日前まで、娘さんに連れられて元気に来院し、いつも一番明るい顔でにこにこ笑っておられた姿が、いまも強く印象に残っています。
がんの末期では、ふつう考えられないことです。

習慣性や副作用の心配もない
このように有機ゲルマニウムは、強力な鎮痛効果があります。しかも、従来の鎮痛剤にありがちな、習慣性や耽溺性、副作用がないのが大きな特徴です。
例えば、鎮痛効果の高いモルヒネは、投与回数が増すごとに効力が悪くなります。そのため、がん末期の強い痛みをやわらげるには、投与量をどんどん増やしていく必要があります。
一方、有機ゲルマニウムは、まったく逆の現象がみられています。

有機ゲルマニウムによる沈痛作用の増強作用(動物実験)


有機ゲルマニウムの場合は、最初は多めに投与し、それをしばらく続けると、次第に病状や痛みが改善されてくることから、投与量を徐々に減らしていくことができるのです。
ほかの鎮痛剤と併用すると、その減量に役立つほか、薬剤の効果が倍増することも知られています(上段の図)。
いずれにしても、有機ゲルマニウムの効果で、がんと闘う力が最大限に高まり、同時に、抗がん剤の副作用や、末期の痛みをやわらげることができれば、患者さんにとって大きな救いとなるでしょう。


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