ガン・難病治療に有機ゲルマニウム

肝炎、リウマチ、膝関節痛、高血圧などにも有効

福島 裕子 著 2003.02.23 発行
ISBN 4-89295-434-9 文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


からだの持つ、がんと闘う力を強化

ガン・難病治療に有機ゲルマニウム

がん退治に働く白血球を元気にする
有機ゲルマニウムは、がんと闘ううえで必携の食品といえます。
なぜなら、有機ゲルマニウムには、からだに備わっているがんと闘う力、すなわち免疫力を高める働きがあるからです。
前章で述べたように、有機ゲルマニウムをとっていると、免疫部隊の精鋭兵士であるT細胞が、インターフェロン―γという物質を盛んに生み出すようになります。
すると、そのインターフェロン―γの刺激で、がん退治の担い手であるNK細胞やマクロファージ、さらにはT細胞自身もぐんとパワーアップして、がんとの闘いが俄然有利になります。
免疫力が万全ならば、たとえがん細胞が芽吹いても、すぐに排除されます。

初期のがんなら消えてしまうことも
また、すでにがん細胞が増殖し、腫瘍を形成している場合も、有機ゲルマニウムで免疫力を高める価値は計り知れません。
事実、がんの患者さんに、従来の治療法に加えて有機ゲルマニウムを投与すると、初期のがんが消えたり、中期のがんでも、その増殖が止まって縮小するケースが少なくありません。
 ときには、有機ゲルマニウム単独で、同様の効果が得られる場合もあります(27ページ以降参照)。

既存の免疫賦活剤に劣らぬパワー
がんと闘ううえで、からだの免疫力を高める重要性は、がんの治療に免疫賦活剤が汎用されていることからも明らかです。
免疫賦活剤としては、「ピシバニール」(溶連菌製剤、OK―432)がよく知られていますが、有機ゲルマニウムの効果は、このピシバニールに匹敵し、なおかつピシバニールにはない利点のあることも報告されています。
例えば、白血病を起こすウイルスを入れたネズミにピシバニールを与えると、発病が抑えられます。しかし、その効果は、ウイルスを入れる前からピシバニールを投与しなければ得られないことがわかっています。
一方、有機ゲルマニウムは、あらかじめ投与しなくても、白血病の発症を遅らせる力があります。しかも、あらかじめ投与すれば、さらに効果が高まることが明らかになっているのです。


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