オリゴ糖で“腸”元気!!

大腸ガン・老化の防止に

光岡 知足 著 1997.08.31 発行
ISBN 4-89295-379-2 C2177  文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


ヨーグルトでも腸がきれいに

オリゴ糖で“腸”元気!!

腸内環境を整える
ヨーグルトは牛乳を乳酸菌で発酵させた食品ですから、その保健効果は、牛乳成分の効果、乳酸菌による発酵生産物の効果、死菌を含む乳酸菌そのものの効果の3つに分けて考えることができます。
ヨーグルトを食べると牛乳に含まれる5%の乳糖と乳酸菌の働きの相乗効果によって、腸内のビフィズス菌が増え、逆にウェルシュ菌などの腸内腐敗菌が減って、腸内細菌のバランスを改善します。 また、腸内環境が浄化され、便秘を防ぎ、癌や老化の予防に有効であることも明らかにされています。

ヨーグルトは下痢の心配がない
牛乳は下痢をするから苦手」という方も多いと思います。こういう人を「乳糖不耐症」といい、牛乳を初めとする乳製品に含まれる乳糖を体内で分解しにくいので下痢を起こすのです。
しかしヨーグルトは、乳酸菌の乳糖分解酵素がそのまま腸に達し、乳糖を分解してくれます。したがって、乳糖不耐症の人も、安心して食べることができます。
ただし効果は食べたその日限りですので、持続効果を期待するなら、毎日食べるようにしてください。分量の目安は、一日300グラム程度でよいでしょう。

ビフィズス菌粉末との付き合い方
最近では高濃度ビフィズス菌粉末も市販されています。ビフィズス菌は酸素に触れると死滅する性質を持っていますが、このビフィズス菌粉末はビフィズス菌を大量培養して凍結乾燥し、アルミパック包装したもので、製造後約一年は品質が落ちません。
この粉末からビフィズス菌を多量に摂ることも、腸内細菌のバランスの改善、腸内環境の改善に有効です。



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