“第七の栄養素”核酸パワー

新陳代謝を助け細胞イキイキ

松永 政司 宇住 晃治 共著 版 1995.06.10 改訂版 2008.12.16 発行
ISBN 978-4-89295-629-4 C2177 文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


抗酸化作用が老化や病気を防ぐ

“第七の栄養素”核酸パワー

まず食事から核酸を摂る
成人(体重六〇s)では、核酸および核酸関連成分が、毎日二・四〜三gぐらい体外に排泄されているといわれています。
したがって、この排泄された分を補給しないと核酸が不足するので、肝臓での合成(デノボ合成)や食事(サルベージ合成)で補う必要があります。
食事で核酸を摂る場合、一般的な食品としては、海苔、ハマグリやカキなどの貝類、いりこ、チリメンジャコ、大豆などが核酸を多く含んでいます。
また、マグロ、カレイ、イワシなどの魚類や、牛肉、豚肉、鶏肉などの肉類にも比較的多く含まれています。
ただ、核酸を多く含む食品にはコレステロールの多いものもあるので、食べすぎに注意するとともに、いろいろな食品をバランスよく摂ることが大切です。

補助食品を利用する
しかし、一日の食事で摂れる核酸の量は、せいぜい一gぐらいです。
残りの約一・五〜二gはデノボ合成で補わなければなりませんが、年齢を重ねるほど、デノボ合成能が衰えてくるため必要量を補いきれず、その結果、核酸不足を招くことがあります。
毎日の不足分を補給するためには、補助食品などを上手に利用することが必要となってきます。
不足する栄養素は、核酸だけに限ったことではありません。ビタミンやミネラルなども同じです。
また、老化防止や生活習慣病の予防などのためには、日常の食事から得られる量だけでは足りないことが分かってきています。
補助食品による核酸の一日の摂取量は、肝臓の状態、食生活などによってそれぞれに異なりますが、おおよそ若い人なら三〇〇r、高齢者なら五〇〇〜一五〇〇rを一つの目安とすればよいでしょう。
ビタミンやミネラルの摂取量は、次ページの推奨量や目安量の表を参考にしてください。


※表省略


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