天然の沈痛食品MSMで関節元気

変形性膝関節症、リウマチ、スポーツ障害に

本田 真樹 著  矢澤 一良 監修 2006.11.05 発行
ISBN 4-89295-618-X C2177 文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


MSMの有効な補給源

天然の沈痛食品MSMで関節元気

日常の食事だけでは不十分
MSMは、ほとんどすべての脊椎動物や植物に含まれる有機イオウ化合物で、自然界に広く存在します。
しかし、MSMの一日当りの標準的な摂取目安量が2〜3gなのに対して、個々の食品に含まれる量はごくわずかです。
例えば、MSMが豊富な食品として知られる牛乳でも3・3ppm。コーヒーで1・6ppm、トマトの多いもので0・86 ppm、お茶(緑茶)で0・3ppm、ビールで0・14 ppmです。(ppmは百万分の一) 。
また、MSMは水に非常によく溶け、調理の過程で失われやすいことも考えると、日常の食生活で十分なMSMをとることは難しいと考えられます。

サプリや強化食品が続々登場
MSMを確実に効率よく補給するには、サプリメントを利用するのが一番です。
市販のサプリメントは、錠剤やカプセル状のものが主流となっています。
最近ではMSM入りジェル飲料やお茶など、高齢者でも利用しやすいタイプの食品が登場していますので、ぜひ利用してみるといいでしょう。
また、関節の痛みなどに対して、外用で使えるジェルやクリーム、あるいはスキンケア効果をねらった化粧品(ローション、クリームなど)も増えています。
これらの製品を自分の目的に応じて上手に組み合わせ、適量を長期にわたって利用し続けるのが、MSMの効果を得る最大のポイントといえます。
MSMは食品ですので、摂取してから関節などに十分な量がいきわたり、効果を実感するためには、少なくとも4週間くらいは必要です。


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