睡眠障害ストレスにミルクペプチド

からだと心と脳の不安を退け眠りを促す

矢澤 一良 著 2007.04.09 発行
ISBN 978-4-89295-621-8 C2177 文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


安全性は多方面から確認

睡眠障害ストレスにミルクペプチド

「副作用なし」を立証した研究
ミルクペプチドは、私たちが日常的に飲んでいる牛乳に含まれる成分であり、母乳成分でもあります。
ですから、食品としての安全性が高いことは歴史的な食経験からも容易に推測されます。
実際にミルクペプチドがきわめて安全な食品であることは、多くの研究で多方面から明らかにされています。これまで報告されているデータを紹介しましょう。

★記憶障害の心配なし
睡眠薬のなかには、記憶障害を起こす危険性の高いものが存在することはよく知られています。
 一方、ミルクペプチドにはそうしたリスクはみられないことが動物実験で立証されています。

★常習性、習慣性の心配なし
睡眠薬を一度飲みはじめると、手放せなくなるケースがあります。
ミルクペプチドは、常習性および習慣性のないことも動物実験で示されています。

★鎮静作用の心配なし
鎮静作用というと、眠るうえでは好ましい印象を受けます。しかし、心身がリラックスするだけなく、通常の社会生活を送る意欲まで失ってしまうと大きな問題です。
ミルクペプチドは、意欲は保持したままで、リラックス効果が得られることが動物実験で確認されています。

★脱抑制の心配なし
鎮静作用と似ていますが、睡眠薬を飲むと、やる気を失って行動が抑制される場合があります。
例えば、短時間作用型とうたわれている薬でも、1〜2日頭がボーッとして仕事に集中できないという声が聞かれたりします。
ミルクペプチドは、そうした副作用のないことも動物実験で確認されています。

★突然変異の誘発性なし
ミルクペプチドは、細胞の突然変異(がん化など)を促す心配もないことがわかっています。

毒性試験も「問題なし」
ミルクペプチドの毒性を調べる試験も数多く行なわれ、すべて「問題なし」の結果が得られています。

★急性毒性なし
経済協力開発機構(OECD)が出している急性毒性を確認するためのガイドラインでは、ミルクペプチドは最も安全な「ハザードカテゴリー5」に分類されています。

★亜急性毒性なし
実験動物にミルクペプチドを28日間与えた研究では、1日1000r与えた場合でも、内臓および組織学的に変化はみられず、毒性も観察されなかったと報告されています。
このほか、行動毒性や胎児催奇形性の心配もないことが明らかにされています。



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