レシチンで細胞から強く美しく

血圧安定、臓器機能向上などに効果!

秦 葭哉 著 1994.04.25 発行
ISBN 4-89295-335-0 C2177  文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


高脂血症、動脈硬化を予防

レシチンで細胞から強く美しく

血管をキレイに掃除
第二章で述べたように、レシチンには動脈硬化の危険囚子であるLDL(悪玉)−コレステロールの量を減らし、逆にコレステロールを血管壁から引きはなすHDL(善玉)−コレステロールを増やし、血液の流れをスムースにします。
これらのことは、まさに「レシチン」が動脈硬化や高脂血症の解消に有効であることを意味しています。

慶大医学部の臨床データ
具体的に、「レシチン」が血中コレステロールに及ぼす影響をデータで紹介していきましよう。このデータは、慶応大学医学部(秦葭哉ほか=当時)で確認されたものです。 試験の対象となったのは、健康な四〇〜六三歳までの二二名の男女。食事の際に、「レシチン」を牛乳に混ぜたり、サラダにかけたりして、一日一五〜二〇g(大さじ二〜三杯)を四〜八週問摂ってもらい、摂取前後の血液中のコレステロール値、中性脂肪の数値の変化を調、べました。
その結果、全例の平均で総コレステロールが二二五mg/dlからニ一五mg/dlに低下しました。
とくに中性脂肪は、全体平均で一三九mg/dlが一一〇mg/dlに減少するなど、大きく一五%も低下。なかには、二一三mg/dlから一五八mg/dlと二六%も減少した人さえいたのです。
さらに、有効な善玉コレステロールは増加し、全体平均で五三mg/dlから五七mg/dlへと上昇しました。
中性脂肪を減らして、善玉コレステロールは増やすレシチン……まさに高脂血症や動脈硬化の予防にうってつけの存在といえます。




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