ガン細胞を自滅させる昆布のフコイダン

解明された驚くべき有効性

北 廣美 著 1999.04.08 発行
ISBN 4-89295-395-4 C2177  文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


医療の最前線でも力を徐々に発揮

ガン細胞を自滅させる昆布のフコイダン

これまでの医療との違い
ここでは、医療の現場で現在、ガンに対して行なわれている治療法を見ていきましょう。
まずガンといえば皆さんもすぐに手術か、抗ガン剤を思い浮かべられると思います。手術はガン細胞となってしまった部分を外側から切り取って、取り除いて体からなくしてしまうのですから、もちろん効果は高いといえるでしょう。
しかし実際問題として、手術を受けるだけの体力のない患者さんや、広範囲にガンが広がってしまい、取り除くのが困難な患者さんもいらっしゃいます。
そして抗ガン剤ですが、これは体内に入って直接ガン細胞を破壊する働きがあります。いろいろな量や組み合わせを工夫することによって、できるだけ多くのガン細胞を破壊しようというものです。
ガン細胞への攻撃力が強いということは、同時に正常な細胞にまで負担がかかり、好ましくない副作用が起きることも当然考えられます。しかしそれでも抗ガン剤は殺ガン剤とはなりません。すべてのガン細胞を決して殺してしまうことはできないのです。
いかに多くのガン細胞を攻撃することができるか、残るものを少なくするかということに様々な研究がされてきましたが、やはりいくらかは残ってしまうのです。
そして、残ったガン細胞というのは多種の攻撃に勝ち残ったものですから、なおさらに強力な場合が多いのです。

攻撃するのではなく降参させる
だからといって、ガンに対して何も打つ手はないのかといえば、私は決してそうは思いません。そこでコンブのフコイダンが登場してくるわけです。
先に述べた手術および抗ガン剤という二つの治療法は、どちらもガン細胞を攻撃するタイプのものですが、フコイダンによるアポトーシス促進作用は、直接攻め込むのではなく、ガン細胞自らが白旗を上げて降参するよう仕向けていくものです。(1)
ここがこれまでのガン治療との大きな違いであり、まさに患者さんと最後までガンに立ち向かうための画期的な治療法の一つとなるわけです。


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