ガン細胞を自滅させる昆布のフコイダン

解明された驚くべき有効性

北 廣美 著 1999.04.08 発行
ISBN 4-89295-395-4 C2177  文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


ガンを自殺させる秘密のコンブパワー

ガン細胞を自滅させる昆布のフコイダン

ガン治療にコンブが欠かせない時代が必ずやって来る……、こんな話を聞くと、皆さんはエッと驚かれることでしょう。
そう、ふだんから煮ものやダシとして私たち日本人にはおなじみの食材、あのコンブがまさか医療の最前線で熱い注目を集めるようになるなどと、これまで一体誰が想像できたでしょうか。

もともと、コンブが「喜ぶ」に通じる縁起物として古来よりおめでたい席で活躍していることは周知の通りで、また栄養学的に見ても、 カルシウムなどのミネラルや食物繊維を豊富に含んでいることで体に良い食品であることはよく知られてきました。

ところが近年の研究により、実はコンブにはさらに驚くべき働きをする成分があったことが解明されてきたのです。

私は外科医として末期ガンの治療にたずさわり、最後まで患者さんとともに闘うために、さまざまな可能性を模索してきましたが、たまたま偶然出会ったものの中に「U―フコイダン」という成分がありました。

この「U―フコイダン」は近年、ガン細胞を自殺させる力を持つことが解明され、一躍脚光を浴びてきた成分なのですが、よくよく調べてみれば、それはまさにコンブそのものに含まれる成分にほかならなかったのです。

この解明を機に、「フコイダン」は有効なガン治療法の一つとして、医学の現場で今、大きな注目が集まりつつあるところです。
まだまだその有効性の全貌は解明されてはいませんが、未知な部分があるだけに大きな可能性を秘めているといってもいいでしょう。

本書では、そんな「フコイダン」の可能性、すなわちコンブの有効性をあらためて知っていただくとともに、ガン治療への新たな第一歩として、コンブの素晴らしさを多くの方に見直していただきたいと願い、発刊させていただくものです。


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