最強免疫賦活食品「D−12」の秘密

免疫枯渇の防止とリンパ球調整でガンに勝つ

宇野 克明 著 2001.10.20 発行
ISBN 4-89295-421-7 C2177 文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


血糖を改善し、糖尿病を予防

最強免疫賦活食品「D−12」の秘密

高血糖が糖尿病を招く
血液中のブドウ糖は私たちのエネルギー源になりますが、血糖を調節しているのが、すい臓から分泌されるホルモン「インスリン」です。
インスリンの働きが悪くなると血糖が異常にふえ、糖尿病の原因となります。
糖尿病には、遺伝的素因による1型糖尿病と、後天的要因による2型糖尿病がありますが、今や日本では七〇〇万人が糖尿病になっているとされ、予備軍も含めると一三〇〇万人に迫ります。
インスリンの働きを悪くする後天的因子には肥満をはじめ、動物性脂肪の摂りすぎ、運動不足、ストレスなどがあげられます。これらが重なり、血液中のブドウ糖値が高くなる「高血糖」状態が長く続くと、膵臓が弱ってきて、インスリンの分泌が減少します。それはさらなる血糖値の上昇を招く、といった悪循環に陥ってしまうのです。

血糖値を低下させる
D-12は糖尿病を予防・改善する働きがあります。そのしくみの一つは、キノコ系免疫食品の多糖類と同じように、ハーブ系多糖類にも血糖値降下作用があることです。
インスリン注射には血糖値を下げる即効性がありますが、多量に注射したり、急激に低下させると「低血糖症状」になってフラフラになったりすることがあります。その点、ハーブ系多糖類は血糖値を下げすぎることはありません。このあたりは天然の産物ならではです。
次に重要な働きをするのが還元型グルタチオン(GSH)です。
血糖値が上がると、血糖とタンパクが結合して、活性酸素の処理能力が低下します。その結果、血小板が酸化され、血液の粘度も上昇し、動脈硬化の原因にもなります。
しかし、還元型グルタチオンの過酸化脂質生成抑制作用によって、活性酸素処理能力が高まり、これがひいては血糖値上昇を予防していくと考えられます。


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