体脂肪を減らし、肥満・成人病を防ぐCLA(共役リノール酸)

無理なく健康的にやせる話題の健康食品

矢澤 一良 著 1998.12.25 発行
ISBN 4-89295-393-8 C2177  文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


ガンの発生や成長を抑える効果も

体脂肪を減らし、肥満・成人病を防ぐCLA(共役リノール酸)

乳ガンや前立腺ガンの予防に有効
CLAには、がんの発生や成長を抑える効果も期待されています。
例えば、動物を使った実験では、CLAが、化学的に誘導されたネズミの皮膚がんや胃がんの発症を遅らせたり、化学誘発された乳がんの抑制に役立ったという報告が出ています。
また、細胞培養実験では、悪性黒色腫細胞、直腸がん細胞、乳がん細胞の成長を抑制する効果が確認されています。
そのほか、前立腺がん、白血病、中皮腫、神経膠腫、卵巣腫瘍などに対する抑制効果も報告されています。
果たしてCLAがどのようなしくみでがんの発生や成長を抑えるのかは、まだよくわかっていません。一つ考えられるのは、がんの発生には前項で紹介した活性酸素が深く関わっていることから、CLAの抗酸化作用も、がん抑制に寄与している可能性があります。
また、乳がんなどは、肥満とも関わりが深いことから、CLAの体脂肪を減らす作用も、その予防に役立つでしょう。



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