淡水性単細胞緑藻・正しいクロレラよく効くクロレラ

栄養学的・医学的根拠に富む健康食品

山田 幸二 著 1994.09.27 発行
ISBN 4-89295-341-5 C2177 文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


含有ビタミンでガン予防

淡水性単細胞緑藻・正しいクロレラよく効くクロレラ

ガン予防にビタミン
近年、ガンとの関係で特に注目されているのは、ビタミンです。「ビタミンEが不足している人はガンになりやすい」とか、「ビタミンAがガン予防に役立つ」などといった研究発表が次々となされ、改めてビタミンという栄養素の大切さがクローズアップされてきています。

クロレラにはカロチンがいっぱい
クロレラ健康食品の広告にも、ガン抑制効果、ないし予防効果を謳ったものが少なくありません。ビタミン摂取がガン予防につながる、という意味でなら、それは決してウソではないでしょう。
クロレラには各種ビタミンが豊富に含まれていますし、「ガン抑制作用」があるとしてやはり話題になっているカロチンも豊富です。
実験でニワトリにクロレラを食べさせると、そのニワトリは真っ黄色の卵を生みます。これはクロレラのカロチンが卵に移行するためで、それほどカロチンが多いのです。このカロチンは、人間の体内に入るとビタミンAに変化します。
また、肝臓ガンにしぼって言えば、クロレラが肝機能を高めることで、肝臓ガンの予防につながるともいえます。

未知のガン抑制物質
そしてもう一つ、CGF(クロレラエキス)の一つと目されている「ポリサッカライド」にも、ガン抑制効果があるのではないかと考えられています。もっとも、研究段階なので効果については保証できませんが……。
ともあれ、ビタミン以外にも、クロレラの中にガン抑制物質があるのでは、と期待されていることは確かです。


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