ガン・生活習慣病・胃腸病に効くキャベツ発酵エキス

天然の有効成分で自然治癒力を高め、美容にも効果あり

山田 義帰 著 2000.04.15 発行
ISBN 4-89295-407-1 C2177  文庫サイズ 48ページ 本体 250円(税抜)


肌のトラブルを防止

ガン・生活習慣病・胃腸病に効くキャベツ発酵エキス

体の中から元気になる
皮膚のシミや肌荒れ、吹き出物などは、若い女性ならなおさら気になるものです。こうした肌のトラブルの原因として、まずあげられるのが、運動不足や偏った食事、不規則な生活などです。
これらが便秘の原因となり、体内に有害物質をためやすくするわけです。
さらに、栄養成分の吸収が十分に行なわれず、また、栄養のバランスが崩れることから、新陳代謝に異常をきたし、皮膚にトラブルをもたらすことになるのです。
こうした肌におけるトラブルの解消という面でも、キャベツ発酵エキスは、その効能を十分に発揮するものと期待されています。
キャベツ発酵エキスには有機酸が含まれており、これが腸を刺激して排便を促し、体内に有害物質が蓄積するのを防止するからです。
また、乳酸菌や乳酸菌生産物質が、悪玉菌による有害物質の発生を防止し、ニキビや吹き出物などを予防する効果も期待できます。

キャベツ発酵エキスの抗酸化能

SOD活性を高める
肌のトラブルの原因として、もうひとつあげられるのは、紫外線や放射線などです。とくに紫外線は活性酸素の産生に大きく影響し、皮膚にトラブルを発生させる要因であるといわれています。
こうした活性酸素に対し、表皮にはそれらを消去する抗酸化防御因子が存在することも、明らかになりつつあります。とくにスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)は、その主要因子と考えられています。
キャベツ発酵エキスには、このSOD活性を高める効果のあることが実験により確認されています。
ラットをキャベツ発酵エキスの非投与群と、一四日連続投与群とに分け、それぞれ四塩化炭素を与えて急性肝障害を誘発させ、肝内SOD活性を測定したところ、キャベツ発酵エキスの投与群には、明らかなSOD活性の改善効果が認められたのです。

体の内と外から美肌を保つ
皮膚をケアするための化粧品は数多く出回っていますが、いずれも体の外部から肌のトラブルを防ぐものがほとんどです。
その点、キャベツ発酵エキスは、抗酸化作用などによる外部のトラブル要因からの防御だけでなく、内臓の機能を整えて、内部からも肌の健康維持をはかることのできる、一石二鳥の美容効果のある食品といえるかもしれません。

キャベツ発酵エキスの肝内SOD活性


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